【実績】カリフォルニアスタイル




どーも!けんてぃくトラベラーYUKiです!

日の落ちる時間で夏の終わりを感じました。

少し涼しくなってきたので秋服が欲しくなりますね。

さて今回も実績紹介です。前回の記事も実績紹介だったので2連続で実績紹介です。手っ取り早いんですよね、何をやってるのかを伝えるのに笑

というのもインスタとかで友達が家建てました!(建てます!)っていう投稿を最近見る事が多い笑僕が周りから建築設計をしていると認識されていないんですよね笑

まぁ最近まではSNSとかで発信する事が少なかったので仕方ないのだけど少し寂しい笑

友達の家とかめちゃ頑張って設計するし熱の入り方やばいことなるやん。その情熱が素晴らしい住宅を作り上げるやん。じゃぁみんなハッピーやん。笑

だから今回も実績紹介です!笑でもお客さんと喋ってたから写真少ないです!笑次からはしっかり撮影します!すいません!とりあえずどうぞ!

カリフォルニアスタイル

照明によって雰囲気のあるカバードポーチ

奥行きが1820mmで計画をしたカバードポーチ。敷地に余裕があるのであれば奥行きは1820mm程度は確保したいものである。確保する事ができれば外観も一気にカリフォルニアスタイル、アメリカンビンテージのようなイメージを作る事ができる。

もちろん使い勝手も良い。ゆったりめのアウトドア家具も十分設置する事が出来るし、海外の映画で出てくるようなブランコも置ける!笑

ただ設計段階でしっかりと予算組みをしないと予算オーバーで結局諦めることになる可能性があるのでご注意を。

ちなみにこの案件でも予算の関係で一度計画から外された期間があったが最終的に計画することとなった。

垂壁までこだわっています。

キッチン横にはパントリーと家事室を併設しているのでしっかりと物を収納できたり家事導線もロスなく計画されている。

またパントリーと家事室とオープン収納の垂壁は三角や円と一工夫しています。このような加工する事で空間にリズムが生まれたりするのでおすすめです。

キッチン背面はオープン収納

キッチン背面のオープン収納はおしゃれですが物がガッツリと見えてしまうので引っ掛けシーリングライト(天井からぶら下がっている照明です。)を計画する場合は写真のようにシンプルな物を選ぶことをおすすめします。もしくはダウンライトのみで存在感を消すようにしましょう!

そうする事でスッキリ見えます。

シンプルな引っ掛けシーリングがいい感じ
壁掛けテレビ

前回の実績紹介の際も壁掛けテレビでしたが今回も壁掛けテレビです。

最近人気なんですかね?壁掛けテレビ。一応毎回お客さんに合わせて微妙に高さを調整してます。笑

LDKと和室は繋がっています

写真では切れてしまっているのですが和室の下は引き出し収納が計画されています。空間の有効活用です。

ちなみに和室の床高さは1FL +300mmとしています。

おしゃれな照明器具
丁寧に飾り付けされた玄関
子供部屋には勉強用カウンターを設置

最後に

僕と年齢が近くアウトドア好きという同じ趣味だったお客さん。

毎回楽しい打合せでした。物選びのセンスも良くてインテリアにもこだわりがあり居心地の良い空間がそこにはありました。

遊びに行かせてもらった時はまだ外構工事が終わっていなかったので外観写真は撮ってませんが、かなりかっこよく出来ているのでまた外構工事が終わり次第遊びに行こうと思っています!

僕自身カリフォルニアスタイルの住宅を設計するのが初めてだったので勉強になる事がいっぱいあった。一番勉強になったのがカバードポーチでした!実用的な寸法や見せ方等。

これからも住む人が笑顔になれる家を設計していけるように精進していきます。

けんてぃくトラベラーYUKi

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