ども!けんてぃくトラベラーYUKi です。
久しぶりに昼間フットサルをして軽い熱中症になりました。水分、塩分補給の大事さを実感。命の危険を感じたぜ、、、。
さて今回はけんてぃくトラベラーYUKi が仕事でもプライベートでも使い倒しているiPad pro最強活用術講座でございます。
iPadを買ったものの活かしきれてない人はこのブログを読んでiPadを使いこなしましょう!
そして残業減らし、豊かな生活を楽しみましょう!
ちなみに建築士のiPad活用術なので、スペック等を知りたい方は他の方のブログをお読みください。笑
iPadを活用するにはApple Pencilは必須だ。持ってない方はすぐに手に入れよう!
Magic keyboardもしくはsmart keyboard folioがあればiPadを最大限に活かす事ができる。
【GoodNotes】を使い倒せ
iPadおすすめアプリ特集では必ずと言っていいほど紹介されるノートアプリ。
使い勝手が良く仕事の効率化を手助けしてくれる。
あなたはこのような事を仕事中に頻繁にしていないだろうか?
図面印刷→現場指示事項記入→スキャン→PDFデータ名称変更→メールにてデータ送付
ほんとにこれ時間の無駄です。
図面をGood Notesに取り込んでApple Pencilで指示を記入してiPadからすぐに送ろう。
印刷した紙を取りに行く時間もスキャンを取りに行く時間も省略できる。さらにペーパーレスで経費も削減。小さな積み重ねで作業時間を減らして家族の時間や自分の時間を確保しよう。
また物件ごとにフォルダを作成し、管理する事で物件資料を探す時間も短縮&ミスを減らす!
有料(980円)ですが迷っている方はぜひ導入を検討して頂きたい。ほんとに作業効率が上がります!
イメージ共有で理想の家を設計する。
当たり前なのですが夢のマイホームは工事が終わるまで実物が見れないんですよ。笑
出来上がってから「なんか思ってたのと違うな…」と最悪の事態にならない為にも間取り図や模型、パース等のビジュアルを駆使してクライアントに完成をイメージしてもらう。
僕は設計する時に毎回次の事を伝えるようにしています。
「どれだけイメージできるかが理想のマイホームを建てる為のポイントです!」
建築士は対話を行ない、クライアントの求めているものをしっかりと見極め表現する。
その表現する工程の中でかなり役立つアプリがあります。
それが【Pinterest】
これがまた優秀なのです。
打合せ中に出てくるワードで検索をかけてクライアントの好みの建築写真をひたすらストックする。(クライアントと一緒に)
そして、一度目の提案プランを作成する際にストックを確認する。
だいたい似たようなものがストックされている事が多いのでそれをヒントに設計を進める。
もちろん同じもの(コピー)をつくるのであれば建築士など必要がなくなるのでそこは自分なりの解釈を加えてプランをするようにしています!
さて、その使い方であればiPhoneでもいいのでは?と思った方もいるかと思います。
僕がiPadをおすすめする1番の理由はiPhoneより画面が大きいという事なんですよ。笑
当たり前の事なのですが、これが結構重要。笑
iPhoneの小さい画面だと情報量が少なくて、本当にクライアントが求めているものがストック出来ない可能性が高いです。笑
僕自身最初はiPhoneでしてたのですが、上記の様な事が頻繁に起きていました。イメージ共有ができていないといい住宅も出来上がりません。
なのでiPadで質の高いイメージ共有を行いより良い住宅を設計しましょう!
ペーパーレス!ペーパーレス!ペーパーレス!
設計図書ってA3の事が多くて結構重たいんですよね…何十枚もあるし…
そんなのを持ち運ぶのはかなり面倒だし、用紙代、印刷代もかかる。
これからはPDFデータをiPadに入れて打合せに行こう。
経費削減にもなり、行動も身軽になります。身軽な身体で打合せまでの道中でも街を眺め感じインプットしよう!
もちろんApple PencilとGood NotesがあればPDFデータにも打合せ内容を書き込みが可能!
最後に
iPadはこれからどんどん建築業界でも活用できるツールになっていくと思います!
どこにいても手書きの指示書がすぐに送れたり、オンライン会議等で快適に使えたり等リモートワークにも有効なツールです。
活用次第でかなりの無駄な事を削減、効率化が出来るようになります。
このブログの読書の皆様がiPadで作業を効率化をする事で無駄な時間の削減し、設計時間を増やし建物クオリティを向上させる事。また自分自身の大切な時間を確保し人生を最大限に楽しめる事を願って。
けんてぃくトラベラーYUKi
▼iPadと合わせてApple Watchもいかがですか▼
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